まだまだ人気!キャンプ初心者の僕がはじめに揃えた道具たち

Lifestyle

キャンプ最高かよ・・・

金曜日の夜。一週間の仕事を終え、心を躍らせながら焚火台とテントをもって近くのキャンプ場に向かう。

パチパチと燃える炭火を眺めながら、アヒージョとお酒を味わう。

気持ちよく酔った体は、いつの間にか眠っていて、気が付くとテントの天井が明るくなっている。テントを通して目に入る朝日の光がなんとも優しい。

むっくりと体を起こし、外に出る。すっーと吹き抜ける風が心地いい。

朝食のホットサンドをかじりながら、青々と茂った木々を眺める。
すがすがしい休日の始まりだ。

…最高じゃないですか?

まだまだ人気なキャンプ、まずは何から揃える?

まだまだ続いているキャンプブーム。先日も久々にキャンプをしたけど、やっぱり気持ちいい。
僕がキャンプにハマったきっかけは焚き火台の購入。焚き火台を手に入れてから、休日の楽しみ方が変わりました。

まだまだキャンプ初心者ですが、今回は初めてキャンプをするまでに揃えた道具を紹介します。これからキャンプを始めてみようという方の参考になれば嬉しいです。

最初に用意した道具たち

道具の紹介の前に、道具を揃えるにあたっての僕の考え方をチラッとお伝えします。

基本的にはコスパ重視。あまり費用はかけない

どこまでのめり込むのか、まだまだわからないので、初期投資にはあまり費用をかけません。とにかくキャンプという「体験」を楽しめればいいと考えていました。ただ、安物買いの銭失いにはなりたくないので、値段だけを見るのではなく、ある程度調べた上で、一品一品購入するようにしています。購入の際は、セールのタイミングを見計らったり、ネット販売を使ったりして、なるべく低価格で購入する工夫をしています。ネットにおいては、やっぱりAmazonの充実感は否めません。

それでは、初心者キャンパーが初めてのキャンプまでに揃えた道具の紹介をどうぞ。

焚き火台

Amazonで購入。これが最初に購入したものです。この焚火台を購入したことで、アウトドアに浸る日々が始まりました。

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ただ、ヘキサステンレス焚火台は1人や少人数で行う際はちょっと大きすぎるので、折りたたみ式の軽量焚火台も買い足しました。結局こちらの方が使っている頻度は高くなっています。

TokyoCamp折りたたみ焚火台 コンパクト 軽量
チェア&テーブル

近くのホームセンターで購入。使い勝手、座り心地は十分! チェアは約1,500円、折りたたみ机は約2,000円程度で購入しました。アウトドアメーカーのものよりも圧倒的なコスパ感が魅力です。

革手袋

焚火に必要な燃えにくい革手袋はワークマンで購入。約300円というとんでもない安さで、問題ない使い心地が嬉しい手袋です。

アウトドアナイフ

低価格なものから高価なものまで、さまざまなアウトドアナイフがありますが、コスパが素晴らしいとの口コミで、このナイフを購入しました。薪割り(バドニング)に憧れて購入したのですが、薪割りだけでなく包丁代わりとしてや、ちょっと何か切りたいときなど、意外と活躍の場はあって重宝しています。

ガスコンロ

これはキャンプ用というより、登山用に以前から持っていたものです。約2分かからずお湯を沸かすことができるというトンデモ機能が魅力です。五徳を装着することで、通常のフライパンなどを使って調理することもできるのも使い勝手がよい製品です。

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ただ、大きなクッカーを使うキャンプ料理には、少し不安定で、もう少しどっしりとしたガスコンロが欲しいと思い、イワタニの「タフまる」を追加しました。耐荷重20kg。炎が消えにくい炎長が短い多孔式バーナーで風も気にせず使えて心強いです。

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ランタン

夜を明かすための必需品はランタン。充電式なのが特に嬉しいコスパの良いランタンです。Amazonで購入しました。

Beszing LEDランタン 充電式 3色切替 無段階調光 光色輝度記憶搭載 5200mAh
モバイルバッテリー

今や様々なキャンプ道具が充電式になっているので、モバイルバッテリーは1つ持っておくととても便利です。モバイルバッテリーの中でも評価の高いこちらを購入しました。直接コンセントプラグに刺して充電できるのがとても使いやすいです。

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寝袋

冬はもちろん夏でも夜から朝方はけっこう冷えます。気持ちの良い朝を迎えるためにも、寝袋をつかって寝ることをおすすめします。(本当は布団を敷いて寝られると気持ち良いのでしょうけど、さすがに大がかりですからね…笑)

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テント

「テントって意外と消耗品」って、僕は思っています。使用していると汚れるのはもちろん、ポールが折れたり、穴があいてしまったり・・・

有名ブランドのsnow peakは購入時こそちょっと値が張るものの、クリーニングや修理などアフターケアが充実している点が心強いです。このような理由で、初めて買ったテントはsnow peakのエントリーセット。テントとタープがセットになったコスパの良い商品です。

スノーピーク用品は高価ですが、初夏と秋の年2回ほど開催されるセール時(雪峰祭)を狙うのがオススメです。僕もセールで20%オフで購入しました。

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まとめ(日常生活や旅行にも活かせるキャンプ道具たち)

今回は僕がキャンプをはじめるにあたって用意した道具を紹介しました。キャンプという観点で紹介しましたが、例えばモバイルバッテリーや折りたたみチェア、ランタンなどは日常生活や旅行、撮影などにも活かせる道具です。

キャンプ用品って、キャンプに限らず使えるものも多いので、コスパよく重宝できるなという印象です。

「キャンプのため!」ではなく、どれだけキャンプに興味が湧くかわからない最初のうちは「今度の旅行にも、キャンプにも使えそうだな」という感覚で道具を揃えていくのも良いかもしれませんよ。

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