冬山初心者の僕が最初にそろえた装備5品

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先日、初めて冬山登山をしてきましたが、今回の記事ではそれにあたって揃えた装備品を紹介します。

今後どれだけ冬山登山を行っていくかわからないので、あまり高価すぎるものばかりを揃えるのは控えたいなと思う中で、山ショップの店員さんの意見も聞きながら、削れるところは削るスタイルで準備した用品です。ある意味ではコスパの良い商品ばかりと言えそうです。

が、冬山の登山は想像以上に危険。冬山登山に挑戦するのならきちんとした服装・装備で臨むのがベスト。今回紹介する商品全てを真似するのではなく、参考になりそうなモノだけを取り入れてもらえたら幸いです。

なお、冬山といっても1,500m程度の低山を登ることを目的にした装備になっています。厳冬期の北アルプスのような山を登るには適していませんのでご注意ください。

軽アイゼン(オクトス 6本爪アイゼン ラチェット式)

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雪山登山に必須なアイゼン。アイゼンの爪数は4本、6本、・・・12本と色々種類がありますが、低山で積雪量も多すぎないのであれば6本爪でも大丈夫と聞いたため、今回は6本爪のものを準備しました。

爪の数が多い方が滑り止めとしての効果は高まりますが、8本以上で前爪があるアイゼンは、冬用でつま先部分がしっかり固くなっている登山靴でないと上手く取り付けられない構造になっているので、3シーズン用の靴をそのまま使い回したい僕には合わないものとなっていました。

今回買ったのは「オクトス」の軽アイゼン。同じような価格帯でEVERNEWも6本爪アイゼンが販売されていますが、EVERNEWのものはベルト部分がちぎれやすいとの口コミを多く見かけたので「オクトス」のものを選びました。(といっても、結局は消耗品なので、使い方や頻度によってはいずれちぎれてしまうものだと思っています。)

また、アイゼンには紐で締め上げるものと、カチカチカチッとラチェット式で締め上げるものがあります。僕が使ったのはラチェット式です。実際に使ってみると、ラチェット式はかなり便利だと思いました。歩いていると、アイゼンはどうしても何度か緩んできます。 紐タイプだとそのたびみ手袋を外して結びなおして…といった手間がかかりますが、ラチェット式だと手袋をつけたままラチェットをカチカチッと操作するだけでOK。手袋の脱着ってちょっとしたことですが、凍える寒さの中ではこれだけの動作ですら煩わしく感じてしまうものです。そういう点でラチェット式のアイゼンはとても便利でした。

ゲイター(TRIWONDER)

ゲイター(TRIWONDER)

ゲイターに関してはぶっちゃけどれでもいいですよと聞いたため、それならばととにかく安いものを探しました。もちろんGORETEX素材のものは防水・透湿性に優れているんでしょうけど、アイゼンでひっかけてすぐに破いてしまったなんて話も良く聞きます。高価なものを買ってすぐに壊してしまうのももったいないので、最低限(雪や雨の侵入を防止するなど)の役割を果たしてくれるならなるべく安めのものを探して購入して良いかと思います。

今回は、色々探した中で「いままで使用した中でもっとも耐久性がある商品だ」といった口コミのあったものを購入しました。

防水ソックス(おたふく手袋 FUBAR)

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これは本当に良かった! この価格でこれだけの効果を実感できる商品なら迷わず買いでしょ!と思えるようになったくらい感動しました。

正直、気休め程度かなと疑いながら購入した防水ソックス。5時間半の雪山山行で靴はビショビショになりましたが、まったく濡れ感や不快感を感じることはありませんでした。

こんな感じで雪に埋もれる靴。靴の中面も湿っていましたが、防水ソックスのおかげで足の肌には湿り気が感じられませんでした。

防水ソックス自体は他のメーカーでも販売されていますが、特にお値打ちなのが「おたふく手袋」のものです。

防水・透湿手袋(SHOWA テムレス No.281)

テムレス(281)【ショーワグローブ SHOWA】

これも面白い商品でした。どれだけ雪を触ってもぜんぜん染みてこない。こちらの商品(No.281)は防寒対策はできないので、手を温めるための手袋の上にテムレスという重ね着けで使用しました。

テムレス自体は雪山をやる人には有名なのでしょうか。山行中もテムレスを使用している人をたびたび見かけました。ただ、見かけたのは防寒機能も備えたこちらのタイプ。

こちらであれば重ね着けも不要。次に冬山へ行く際は、こちらのテムレスを購入していこうと思った次第です。No.281に比べると価格は上がりますが、山道具メーカーの防水防寒手袋を買うよりかは、圧倒的にお値打ちですからね。

レインスーツ(WORKMAN INAREMストレッチレインスーツ)

WORKMAN INAREMストレッチレインスーツ

雪山では晴れていても、基本的に濡れやすいのでレインスーツを着用しての山行がオススメ。
今回は、話題になっているWORKMAN INAREMストレッチレインスーツを着用しました。

耐水圧20,000mm、透湿度25,000g/m²/24hという超高機能でありながら、上下セットで4,900円という鬼コスパ。見た目も野暮ったくなく、スマートなのが本当にありがたいです。名前のとおりストレッチも効いていて不快感なく着続けることができました。

さいごに

いかがだったでしょうか。1,500m程度の冬の低山を登ることを目的にしたコスパの良い商品を紹介できたかと思います。

ただし冒頭でも伝えたことの繰り返しになりますが、冬山の登山は想像以上に危険。冬山登山に挑戦するのならきちんとした服装・装備で臨むのがベスト。今回紹介する商品全てを真似するのではなく、参考になりそうなモノだけを取り入れてもらえたら幸いです。

また、登山に詳しく雪山経験者が身近にいるなら、その人の話も参考に道具を揃えてみることもオススメします。

ちなみに今回紹介した装備をつかって、初めての冬山登山をしたのは南沢山。その時の山行の様子はこちら。

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